生存報告
こんにちは、皆さんお元気ですか?
最後にブログを更新してから半年ほど経ちましたので、この半年間を色々振り返っていこうと思います。
正直に申し上げると、仕事ですり減っていて休日は自分を甘やかすことが精いっぱいで、ブログで目標として立てていることが何もできませんでした。
忙しさのピークは超えましたが、そんな感じだとこの先が危ぶまれますし、自己肯定感がますます欠如していくばかりです。
簿記は実施されるのか分かりませんが、先週から勉強をはじめています。幸い仕事の関係で少し取り扱っているので、分かる部分も出てきました。
ピアノは たまに教則本をなぞるだけですが、流石に練習しようかなと思います。やっぱり弾けると楽しいですからね。
体調は幸い大きく崩してはいません。COVID-19や人事異動の影響をモロに受け、かなり忙しい日々でしたが、食べる量を増やし体重を増やすことでなんとか乗り切れました。
P.S
なぜ今日を更新日に選んだかというと、好きだったあの人の誕生日だからです。
1年前は一緒にお祝いしましたが、忙しさで日々距離が出来ていき、今日は一人で過ごしました。
来年までにはもう少し自分を好きになれたらなと思います・・・
ブックメーカーのはなし
大学時代ハマってたブックメーカーの話をします。
就活をしたくなさすぎて愚痴っていたところ、愛すべきダメ人間の友人が勧めてくれたのがきっかけです。ブックメーカーにも色々種類がありますが、私はウィリアムヒルで遊んでいました。
ウィリアムヒルが競馬やその他公営競技と比べて優れているのは大きく3点あります。
①控除率が低い
競馬の控除率(胴元の取り分)が25%なのに対し、ウィリアムヒルの控除率は10%と言われています。75%でトントンより90%でトントンの方が明らかに勝ちやすいと言えるでしょう。
②ライブベッティングができる
ゲーム時間の長いスポーツベッティングならではですが、ゲームが始まってからもベッティングができます。例えばコロンビアと日本がサッカーで対戦して、何故か日本が先制してオッズが日本に振れたときに逆張りでコロンビアに賭けるようなことができるわけです。
③買ったときのオッズで買える
ギャンブルをやらない方には特にしっくりこない表現になってしまいましたが、買ったときのオッズで買えるということです(某政治家構文)
競馬の場合は締切前に投票が大量に行われるのにつれ、購入後でもオッズの変動が起きます。「当たる馬券のオッズは下がる」という格言もあるくらいです。
一方ブックメーカーの場合は購入後のオッズの変動がないため、いかに底値で仕入れるかという楽しみ方、狙い方もあります。
振り返ってみると正直めちゃくちゃ勝ちやすいなと思います。今でも違法じゃなくてパスポートの提出が義務付けられていなかったらこちらをやっていたと思います。
成績は一ヶ月ほど毎日のように遊んで、$40が$60になった程度でした。時々オリチャーが発動して馬鹿みたいな溶かし方をすることもしてこの成績なので、粛々と賭けられる方ならこの方法で勝てる可能性が高いです。誰でも思いつく馬鹿みたいな買い方ですが、自分なりに書いていきます。
1.ダブルブースト1.1倍転がし
テニスでフェデラーとランキング下位の無名選手が対戦して、どちらかに賭ける場合、皆さんはどちらの勝ちに賭けますか?無名選手に賭けると答えたあなたはギャンブラーの才能があります。友達になってください(笑)
ほぼ100%の方がフェデラーに賭けると思います。オッズは大体1.01倍くらいになります。
これでも銀行に預けるより得ですが、こういった組合せを2点重ねるとダブルという賭け方ができます。ダブルは両方を掛け合わせたオッズとなり、両方当たれば払い戻しとなります。
こういった組合せはサッカーのライブベッティングで5-0くらいで勝ってる試合を探せばいくらでも組めます。
またウィリアムヒルにはブーストというダブル以上の投票を対象に一日一回行うことができる特典があります。
ブーストとは任意の投票のオッズを1.1倍にする機能です。
つまりフェデラーvs無名選手とサッカーで5-0で勝ってる方の勝利のダブルをブーストして1.1倍の投票券を作り、そこに大金(当社比)をぶちこんで毎日1カードずつせっせと転がしていくわけですね。
これを続けていたらなぜかログイン規制がかかっていた時期がありました。もしかしたらウィリアムヒル的にルール違反なのかもしれません。
2.強豪国ホーム親善試合
まあ普通に固いカード探すならこれです。
これはどういうことかというと、強豪国側がホームの親善試合は勝ちやすいということです(当然)
皆さんはキリンチャレンジカップをご存知ですか?サッカー日本代表の親善試合のことで、日本側の勝率が極めて高いことで知られています。(と思って試合結果を調べにいきましたが、最近は負けている試合もありますね。南米勢と試合が組めているからだと思います)某匿名掲示板では、接待試合や観光目的で来てるだけなど散々にこき下ろされています。
ブックメーカー勢からしたら堅いカードが増えるだけなので接待試合は大歓迎なのです。とはいえ決定力不足の日本代表の勝ちには賭けにくいという方もいらっしゃると思います。なので強豪国の親善試合を探しましょう。私はブラジルvsアメリカの親善試合を見つけ、ブラジルの勝利1.3倍に全力ベットしました。
まとめ
こんな感じで小さな勝利を拾い続けていけば勝てると思います。ギャンブルで大事なのは欲を出しすぎず、一つ一つ期待値を考えて賭けることだと思います。
ちなみに日本国内で現状ブックメーカーは違法ですが、合法的なスポーツブックを普及させようとする動きが出ています。cheeredがそれです。私は最初のキャンペーンで1万7000円ほど勝ち、スマホを買い換える資金になりました。良かったら皆さんも合法的なスポーツブックについて調べてみてはいかがでしょうか。
cheeredはポイントベットと呼ばれる仕組みを採用していて合法かつ無料なので、法的な論理構成やマネタイズについて考察してみても面白いですよ!協賛さえ集まれば本当にいいサービスだと思います。
昔熱中したものについて結構熱く語れて楽しかったです。
ではでは〜
けいばのはなし
死にたくなる記事を直前に書いたので、今度は最近死ぬほどやっている競馬について語ります。
以下にどうやったら勝てるかを考えた試行錯誤の過程を書いていきます。
ちなみに私の生涯収支は2万ほどプラスですが、これはたまたま穴馬を当てただけのものです。これからあげる賭け方は現状マイナスかトントンくらいで、それほど有効ではないことを予め書いておきます。
1.本命対抗ワイド
最初考えた買い方です。競馬について右も左もわからない私は、ブックメーカーで遊んでいたときの考え方を応用することにしました。すなわち堅い勝ちを重ね続けるということです。こちらについてもいずれ語りたいなと思います。
最初は本命複勝一点買いの予定だったのですが、1.1倍くらいしかつかず、あまりに面白くない。そこで本命対抗のワイドを買って勝負することにしました。
1番人気の馬の3着内率は相当高いのですが、2番人気と揃ってくる確率は意外と低く、全く信頼できる買い方ではありませんでした。
私は堅すぎる買い方が嫌いなのですが、それは間違いなくこの影響を受けています。
2.ダート逃げ穴馬複勝
入院中にまったく娯楽がなく、もっぱら競馬ばかりやっていました。勉強しろよという話ですが、そんな気分にはなれませんでした。孤独でとても寂しく気を紛らわせたかったんです(言い訳)
私がやっていたのは俺プロというnetkeibaが提供する競馬予想ゲームで、仮想のお金を賭けて回収率をユーザーたちで競うというものでした。
私が編み出した買い方は、ダートコースの逃げ馬で単勝20倍以上の馬を複勝で買うというものでした。過去5走のコーナー別順位とオッズさえ見れば機械的に買えるので、結果さえ出ればとても良い買い方といえます。
ダートコースは前残りになりやすく、さらに平場のレースでは前残りになりやすいため、逃げ馬有利な環境であるのは間違いないです。短距離なら相当勝つというデータもあります(JRA-VANのデータを元に筆者集計)。穴馬が来るかはさておき。
当時の結果はこのようになりました。
まあまあの好成績です。惜しむらくはサンプル数が少ないことでしょうか。
ちなみに退院してからリアルマネーを賭けたところ、2000円負けて懲りたことを付け加えておきます。勝てるかどうか本気で検証するなら本当は2000円負けたくらいで懲りずに賭け続けなきゃいけないんですけれどね…
3.AI指数買い
散々負け続けて懲りたので、回収率が100%を超えているであろうデータに頼ることにしました。
冒頭で触れた穴馬を当てたのはシュウ氏のAI指数のおかげで取ったものです。
私の感じた両者の特徴に触れておきます。
AI指数
穴馬が大好き。おそらくオカルティックなものを含めていろいろなパラメータを使い、本来買えないような馬をおさえとして勧めてくれる。また普通の人が本命や対抗とする一部の馬を異様に低く評価する傾向があります。これはおそらくトータルで勝つために危険な人気馬を探すルーチンが働いているのではないかと思います。例えばミシェルに対する評価がめちゃくちゃ低いです。
競馬AIゆま
勝率で表現することが他の指数と異なることです。本命や対抗には割と堅めの馬を推してきますが、中穴や大穴レベルで面白い馬を推してくることもあります。ゆまは勝率をもとに切るか判断する材料に使っています。
結局AIが出してくれるのは指数や勝率だけで、どう買うかは人間側で判断しなくてはいけません。たとえば競馬AIゆまが本命勝率を40%と見積もったとして、単勝オッズが2.0倍だったら当然買えません。このオッズを比べるというところが競馬のキモであり、締切直前の急落もあり難しい部分だなと思います。
買い方については現在検証中なので、ある程度サンプルを重ねたらAI指数の取捨選択についてどこかでまた語りたいです。
それではまた〜
また落ちた話
みなさんお久しぶりです!
まずは簿記3級にまた落ちたことを報告させていただきます。敗因は精算表のところで簡単な仕訳ミスをしていたようです。なんとかなったかなと思ったのですが、仕訳ミスをしていたらだめですね。
合格発表の日は私の誕生日でとても死にたくなったのですが、健康体で一回落ちた試験に退院して一週間ほどしか経っていない不健康な体で受かれるわけがないということにさせてください。私は自罰的な傾向が強いので言い訳をしないと耐えられないです。
問題は6月の試験ですね。ここでダメなら本当にダメです。3級を何度も受ける気になれないので、流石に2級も受けたいんですけど悪循環ですかね…?
散々ブログで報告しろと煽られて死にたくなったのですが、受けると宣言したので義理は果たしておきます。
もっと楽しい記事を書きたいので、取り急ぎの更新です。次はギャンブルについて語ります。
とりあえず元気に生きたい
みなさんお元気ですか?僕は元気じゃないです(笑)
せっかくなので近況報告の記事でも書いていきます。神保町レビュアーズはいつになるのやら…
1、資格取得
進捗やばいです。ごめん、正月の俺
なんもやれてないけどとりあえずあがくだけあがきます。
2、ピアノ
なんだかんだちょこちょこ触ってます。ブルグミュラーの中盤くらいの曲は弾けるようになってきたので、もうちょい練習すれば並の小学生くらいは弾けるようになるかと…
まらしぃさんのpretender聴いてとても弾きたくなったので、難易度落として挑戦してみたいなあと思ってます。
3、体調
体調には気を付けよう!(YUSK)
体調を崩すとやりたいこともできないし、色々な進捗が狂います。現に私はめちゃくちゃになりました。
今はCOVID-19が流行っていますし、お互い気を付けましょう。
特に高齢者や糖尿病のような基礎疾患をお持ちの方と同居している方はご注意ください。
感染予防に関する様々な言説を目にしますが、結局は不要不急の外出を避けて、手指消毒(アルコール消毒、手洗い)をきちんとするというところに落ち着くと思います。目新しいだけの情報に流されず、まずはお互い基本をきちんとやりましょう(偉そうに書くけどけど全然できてません)
リハビリを兼ねてとりあえず近況を書いてみました。今回はとりあえずこんな感じで。次回も近いうちに書きたいです。
初詣
長かった年末年始のお休みも終わり、いよいよ仕事が始まりました。日程の関係で月次の仕事が終わる目処が立たず、年明け早々危機を迎えています。
さて、今さらながら初詣に行ってきました。本当は三が日に行きたかったのですが、どこも激混みで行くタイミングを逃していました。おみくじは大吉でした。努力を怠らなければ何事もうまくいく、油断は禁物とのことでした。怠惰に過ごす時間は少しでも減らせればと思います(ちなみに今日は昼寝してました)
とりあえず通勤中は簿記2級の参考書を読むことにしています。少しずつですが理解できるところが増えてきたので、この調子で頑張ります。
ピアノはまだ簡単な運指の練習をやるくらいです。「子供の集会」という曲の3度で上がっていく運指が難しくてそこばかり繰り返しています。
身体は今のところいたって健康です。実家で健康的なご飯を食べられたおかげでしょうか。
現状はこんな感じです。目標に対しての努力が完璧というわけではありませんが、どれもボチボチこなせているので良しとします。
次回は神田神保町エリアの好きなお店について語ります(唐突)
失恋とそれから
「本当に色々な可能性について考えたし、悩みに悩んだんだけど...」
同期の女性にこう言われたのは告白してから23日後のことだった。本当に悩んでくれたのだと感じたし、彼女の人柄が出ている振り方だったと思う。
この23日間私は何をしていたかと言えば、必死に悩む彼女の姿を見て、自責の念にかられていた。自分の行動でここまで追い込んでしまっているとか、YESと答えられずに悩んでいるということは、脈がないから早く振ってもらって互いに楽になりたいといった思いだった。
そんなことを思っていて、「どんな選択をしても尊重する」とか「本当にごめんね」というような弱々しい言葉しかかけられなかった。
こんな男は振られて当然だと思う。振られた理由は彼女は別に好きな人がいるからというものだったが、こうした弱々しくて情けない態度を取っていたのも良くなかったに違いない。
この後どうなったかというと、彼女の恋も叶わず、告白したのが嘘のように私と彼女は友人関係を続けている。今が再アプローチのチャンスといえばチャンスなのだろうが、振られたことを思い出して足がすくんでしまう。告白する前と変わったことはライバルが一人いなくなったくらいで、自分は弱々しくて情けないままだ。
せめて少しずつでもまともな人間に近づきたい、それなりに生きてみたいといった思いが芽生え始め、自分なりに勉強したり変わるための努力をしたりしていた。3日くらいは。
やはり私は努力を続けられないのだ。だから自分を追い込むためにこの生き恥晒しブログを始めた。今後自分を変えられるチャンスはそう来ないだろうし、最後のチャンスだと思って挑戦してみようと思う。
努力を続けて変われたという実感が持てたら、彼女にもう一度想いを伝えてみたい。タイミングとして遅すぎるのかもしれないけれど、そうなったら仕方ないと思う。
次回のブログは今年の目標の進捗報告をしようかなと思います。